茨城県企業局県中央水道事務所--嵩上げが出来なくなったネジ式弁筺の機能回復
施工日 平成22年7月9日
舗装のオーバーレイを何度か行った為、ねじ式弁筺の可動域上限に達してしまい、暫定的に弁筺上部にアスファルトをかぶせて交通を確保していた。 | |
φ950で切断完了。 | |
斫り作業開始。 |
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保護リングの撤去。 |
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弁筺上部が現れる。 | |
GLより15cm下がりのところをサンダーで切断する。 | |
切断完了。 | |
山砂で敷均しハット型弁筺を台座と共に設置。 | |
ネオフィット(無収縮モルタル)充填。ヘアークラックの発生を防ぐ為に濡れタオルで保水。 | |
レイタンス除去後アパッチプライマーを塗布。 | |
アパッチアスファルト転圧状況。 | |
筺体保護の目的で塩ビ管を使用。 | |
施工後1年8カ月(平成24年3月27日現在)の状況。筺体の舗装との段差等一切無し。 |