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茨城県企業局鹿行水道事務所--液状化現象が発生し、不陸補修が行われた際に埋められた鉄蓋の再構築

施工日 平成24年3月14日
液状化現象により浮上した際不陸補修が行われたが、写真右側の弁室に高さを合わせた為、切断位置の弁室が埋まってしまった。
φ1200で切断完了。
斫り作業開始。
約15cm堀下げたところで鉄蓋が現れる。
鉄蓋・調整リングを撤去しアンカーを再構築。
M16ボルトを立ち上げ、調整リングの座りを改善する為ハイモルを打設。
調整リング及び受枠を設置し、調整コマにて道路勾配にアジャスト。
躯体完成。
ネオフィット(無収縮モルタル)充填。
ネオフィット硬化完了。
モルタルのレイタンスを除去した後、アパッチプライマーの塗布。
アパッチアスファルト(加熱合材)で舗装完了。

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